豆雛カスタムオーダー会2026
Blanc de Juillet
アーティスト
湯本禎子
ブランドジュリエ 来店
お雛様 カスタムオーダー受注会

2026年 10月 12日
Monday
当日のご案内
- オーナー中川と湯本先生のおはなし 雛豆のご紹介 / YouTube撮影
- 明治・大正の希少な古布やお道具などをご覧いただけます 先生が実際にお使いになるお道具・材料をご紹介
- 先生と一緒にご相談しながら、私だけのお雛様セットをオーダー 事前予約制・お一人様5分 / 干支人形も承ります
ARTIST|TEIKO YUMOTO
Artist / Teiko Yumoto
湯本禎子
人形作家である母が作る雛人形に幼少から親しむ。
東京でエディトリアルデザイナーに。
2012年、故郷の広島に拠点を移したのを機に、母に師事して人形づくりを始める。
デザイナーとして培った色彩感覚で、繊細で愛らしい雛人形をつくり続ける。
ABOUT HINAMAME
雛豆(hinamame)は、江戸ちりめんや、明治・大正時代の古布で仕立てた風雅な衣装を纏う、世界でひとつのお雛様。
日本古来の伝統や美しい習慣、美意識を大切にしたい。そんな思いから、季節のお花を飾るように、気軽に飾って楽しめる雛人形をつくりました。
約7cmほどのころんとした可愛いお雛様。お手持ちのお盆や器に置いて、お玄関や戸棚の上に、さりげなく飾って。日々の暮らしが少し豊かになる、雛人形をお届けします。
おひなさま。
OHINASAMAって
お守りとマリアージュ
身代わりの厄除けをしてくれるひなさな、子供の体に触れさせることで病気や災難(厄)を身代わりに引き受けてもらうお守りでした。災厄を引き受ける役割があるため、基本的には姉妹であっても一人につき一組を用意します。
お内裏様は結婚式の姿を模しており、子供の良縁や円満な家庭を願う意味が込められています。縁起の良いマリアージュの情景はインテリアに幸せを運んでくれます。
古布と手仕事の美しさを。
OLD FABRIC|古布
古布とは、昭和初期までに使われていた着物や布のこと。
中でも、江戸ちりめんや明治・大正時代の上質な着物の古布は、繊細な絵柄や刺繍、細かな絞りなど、現在のものにはない色柄や風合いが魅力です。なかなか市場に出回らない希少なものも多く、その一枚一枚の表情を生かして、お雛様の衣装に仕立てています。
HINAMAME × FRENCH INTERIOR
フレンチの暮らしに、本物の和を。
フレンチに和のテイストを取り入れるのは、少し難しく感じるかもしれません。
けれど、雛豆のように「本物の和」であれば、違和感なく自然と馴染みます。
ドイリーやケーキスタンド、トレイ、モダンなお部屋とも好相性。和室に限らず、お好みに合わせて自由に楽しんでみてください。
HINAMAME TOOLS
湯本先生が作るお雛様は、小物からも目が離せません。それぞれのお雛様に合わせて、手作りのお道具もセレクトされています。年々素敵なセットにバージョンアップされていく小物たち。受注会ではお好みの小物を組み合わせて、私だけのセットにカスタマイズできます。
毬
絹糸で作られた繊細な模様が魅力の毬。桜・橘に見立てて左右に飾ったり、並べても。土台付きで、転がることなく安心して飾れます。
羽子板・宝珠
木製の羽子板・宝珠も細かく手作り。中央の宝珠は、どんな願いも叶えるとされる財宝で、宝尽くし文様のひとつとして古くから愛されています。
千木筥
芝大神宮の縁起物として知られる千木筥。三段重ねの筥に藤が描かれ、振るとカラカラと心なごむ音がします。「千着」に通じることから、衣服が増え、良縁に恵まれるようにと広まったといわれ、今では女性の幸福守護ともされています。
犬筥・おはじき
石塑粘土で作られた犬筥とおはじきは、ひとつひとつ型から丁寧に制作。古くから雛祭りの調度として用いられた犬筥は、安産と無病息災を願うお守りとして飾られてきました。
CRAFTSMANSHIP
歴清社とのコラボレーションによる屏風
100年以上続く歴清社とコラボレーションして作られた屏風。お雛様の雰囲気に合わせて箔もセレクトされ、上品な箔のきらめきで雛人形を美しく引き立てます。裏面は雛豆コレクションから厳選した千代紙で仕上げました。人生が「金色」に光り輝きますように、という願いも込められています。
特注の桐箱
お雛様はすべて、特注の桐箱に入れてお届けします。防虫・防腐効果があり、燃えにくく湿気に強い桐材は、繊細な雛人形を保管するのに最適。シンプルで温かみのある桐箱は、お雛様を飾る台座としてもお使いいただけます。
FOR YOUR EXISTING HINADOLLS
すでにお雛様をお持ちの方には、お道具や屏風など小物だけをプラスする楽しみ方もおすすめです。少し加えるだけで雰囲気も変わります。お手持ちのお雛様に合わせて、自由にお楽しみください。

雛豆のお道具、小話
ひとつひとつのお道具に、湯本先生の試行錯誤と愛情が込められています。小話をお伺いさせていただけるのもイベントの醍醐味。
前右
木製高坏
材はその時々で変わりますが、桜が一番多いです。旋盤を回して形を作り、磨いて蜜蝋仕上げ。
前右 添え
おはじき
8種類のおめでたい形——松竹梅鶴亀羽子板瓢箪——をかわいらしく見せたいと着色しました。石塑粘土でクッキーの型を抜くように成型し、糸ヤスリでエッジを出したり、表面を削ったり、磨いたり、下地を塗って、きれいに発色するよう2〜3度塗り重ね、乾かして柄を入れる。そんな手間をかけて出来上がります。
前左
千木筥
雛道具としては一般的ではないのですが、古い本で見つけた昔の千木筥の写真がかわいくて、「これは作れないだろうか?」と試行錯誤の末、雛豆の雛道具となりました。元々は芝大明神の縁起物で、現在は東京の郷土玩具として良縁の縁起物として知られています。中には小さな鈴が仕込んであります。リンリンではなくカラカラくらいの控えめな音です。
見た目のかわいさに惹かれ、調べると女性の幸せに通じる縁起物だったという——『いいものみつけちゃった』感満載です。左後
羽子板
縁起の良い柄——几帳結びやあわじ結びなど縁起のいい結びをあしらいました。台も手作りですが、取手部分がちゃんと収まる大きさ・形の穴を開けるのが、地味に難しかったり。
右後
手毬
お店で見るときれいで思わず買って帰るのですが、引き出しの中にしまいっきりで忘れられた存在になる手毬(私だけですか?)。何かいい飾り方、必要とされる位置付けがないかな、と思って考えついたのが桜橘に見立てて飾ることでした。手持ちの大量の絹糸を使うつもりで始めたのに、今では越前屋さんの手染めの絹糸を買い集める始末。本末転倒です(毎度のことです)。
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