フランスの布地・部材でソファー・チェアの張替えを♪
日本ではあまり ソファーやチェアーを張り替えて使い続けるって聞いたこと無いんですけど、 ブランドジュリエでは張り替えのご相談を良く賜ります。 張り替えのお値段は決して安いとは言えません。 選ばれた生地によっては安価なソファーを買う方が安いことが多いです。 それなりに人の手のかかる事ですし、お宅から縫製工場までの往復の送料もかかります。 大体、3シーターのソファーで張り替えの作業料が10万円ぐらいから ウレタンを新しくして座面を整える作業などが入りますと プラス2万円ぐらいから数万円ほどかかります。 でもウレタンまで変えると、本当に新品です😍 それに生地代がかかるのですが、3シーターのソファーで大体10m前後です。 トリムなどの部材を付けますと2万円ぐらいから数万円ぐらいです。 トータルすると安いの買ったが良いのでは🤔? との思いも込み上げて来たりするのですが 仕上がりを見た時には やっぱりやって良かったって皆さん本当に大感激されます! それは基本、張替えをご検討される方は 本当に良いもの選ばれていらっしゃる方が多いのでベースがしっかりしています。 なので、ウレタンを変えて、布貼り変えると新品にしか見えません! 木部の塗装もさせて頂くので使用感が無くなってしまうのです。 ソファーを買われる時に張替えがご将来必要になると言うところまで 想像して購入される方は殆ど無いと思います。 ですけれど、布を使った物は必ず布の寿命が来ます。 革も同様です、革も対応年数は布と変わりません。 使用頻度にもよりますが 大体15年ぐらい経つと何となくすごし古びて来たなあ💦っていう感じがしてきて 新しいの欲しいなぁ、でも全然悪くなって無いしなぁーって ウジウジしてしまうのです! そこで張り替えの事を思いつく方は とても洗練された方なのだと思うのですが、張り替えの料金が意外に高い… ううううう〜〜〜 大体こんなパターンが多いです! 何でこんな事に? 買ったときのトキメキは何処に? 誰も答えてくれません… まずは購入するときに、 将来張り替えが必要になるという事を念頭に入れていて欲しいと思います。 そしてカーテンなどの布物は メンテナンスが必要だという事を覚えておいてください! でもでも、これで終わりではありません! 悪いことばかりではありません! ここからです❗️ もしもお手持ちのソファーが リネンカバーのシンプルでカジュアルなものでしたら、 ベロアに変えたらどうでしょう💕 いやーん!どうしよう! アクアブルーのフレンチ?それともショッキングピンク? パイピングはとうします? わあ〜〜 ウキウキしてきました! マッターーーク違う雰囲気に生まれ変わりますね💓🤲💓💓 そしてもし、革で張り替えたらどうでしょう? シックなグレーの鞣し革にしますか? それとも黒?はたまた白の皮もちょっとイタリアンな感じで男性ウケ抜群 もしもお手持ちのソファーがクラシックで金華山のような昭和な感じだったら? (国会議事堂にあるようなやつです) まず、張地は お洒落なシャネルツイード風にしてっ! それに合う無地のベロアでクッション部分を作ります! 同素材の少し濃いめの色で細いパイピングを施します! 夏用に座面はシルクと麻混紡の無地で座面のみ替えのカバー作ります! リネンの少しカジュアルな素材にして若々しく変身しても、 木部はグレイッシュなお色に塗り替えますか? ヒエーーツ😅😍💓 可愛すぎる〜〜 本当に、本当にお部屋の雰囲気変える良いチャンスなんです! ついでにカーテン変えたらマッターーーク 違う部屋になります❤️😘 同じ素材で合わせるのでなく、ソファーの張り地とコラボさせて メチャメチャ可愛い❤️💕 これは既製品のソファーを買う時には 決して出来ないインテリアコーディネートの上級編です! 張り替えのご相談はお気軽に! 正面と、バックのお写真、それと大体のサイズを教えて頂いたら 用尺数を出してお見積もり致します! ご遠方の方は送料が勿体無いので お近くのお修理工場に出されてもいいと思います。 お心あたり無いようでしたら、探してみます。 大体、こういう張り替えなどをしているところは 自前のトラックなどで安価にお運びしてくれて、 お修理期間中の代替品も無料で貸し出してくれる所が多いです。 ダイニングチェアーは無かったら悲惨ですもんね😅 張り替え用の生地や部材以外は 実費でお支払いしていただきますので なんというかボランティアのような、私の趣味のようなコトになっています。 でも本当に可愛く出来上がって 今まで見たコトないような仕上がりを見たときの トキメキが嬉しくてやめられず続けて居ます❤️ by Reiko **過去の張替え承り例** 張地のサンプル貸し出しはこちら♪ コーディネートのご相談はこちら♪
オリジナルドイリー
ブランドジュリエ オリジナルのドイリーを作り出してもう7-8年ほどになります。 始まりはその頃取り扱っていた、ブティのランチョンマットをディスプレイの敷物として使っていて、 サイズ的にもクオリティー的にももっとしっくり来るものをと、 カーテンを仕立てたときに出た端切れを、サラッと引いたのがはじまりです。 シルクやベロアのカーテンの生地はデザイナー物を取り扱っているので、布地自体が美しく、 シンプルに周りの縁取りを整えるだけで様になります。 といっても、布地と周りの縁取りとのしっくりとくるものを合わせるのは難しく、 毎回試行錯誤しています。 パリの買い付けのときには、展示会の合間を縫って、 クリニャンクールのアンティーク部材専門店まで、使えそうな物を探しに行きます。 これは使えそうかな、耐久性は?あの生地と合うだろうと たくさん仕入れてきますが、なかなか簡単には行かず 日本で見てみると大きすぎたり、凝っていて繊細すぎたり、 縫製の職人さんに素材的に縫うのが難しく『出来ません』と断られたり。。。 いつか、日の目を浴びるであろう 個性派がまだストックとしてあります。 お店では、幅20cmほどの細長いライナーありませんか?とよく聞かれます。 フランスには細長いものを垂らすというのは少なくて、どちらかというと大雑把な人種なので プロテクションのための敷物もあまりない気がします。 お客様たちが口を揃えておっしゃる、あの20cm幅の細長いものはなんぞや、、、といろいろ思い出してみましたが 記憶をたどって思い当たったのは和室に使うものではなかろうかと言うことです。 はっきりと調べたり確認したわけではありませんが、 書院作りの違い棚の上にはらりとかかっていたような。。。 その流れで、日本ではダイニングテーブルの上にも、カウンターの上にも 飾り棚の上にも細長いものを敷きつめるのではないかと。 お客様には頼まれて、一度端と端を三角尖らせて小さなタッセルを付けて仕立てて見たのですが、 あまりブランドジュリエのインテリアには合わず、私の思うフレンチになりませんでした。 そこで縫製的にも周りの縁取りがきれいに仕上がり、花器やオブジェを飾るときの保護にもなるように、 オーバル型が美しいと現在の形に行き着きました。 棚の上やテーブルセンターとして、 小さなコーナーのキャビネットの上の引き締め役として、 また上級者のティーマットとして、 いろいろな用途で、色々な色や飾りで季節に合わせて、 またその時の気分的なトレンド乗ってに制作しています。 クッションやカーテンを製作したときの端材を使用していますので、 生地のお値段はゼロ、周りの縁取りはドイリーのために仕入れてますので、 部材のお代金と縫製料のみ頂く形のお値段設定にしています。 きっとお手にしていただいた方は、物の上質感の割にお安いぞ! と思ってくださってると思います。 たくさんは作れないですし、数もサイズも揃わなかったり、 同じものは再制作あまりしませんし、もしお好きな色や雰囲気のものがありましたら ぜひそのときにお手にしていただきたいです。 HPでご紹介する頃には、店頭に並んでからのタイムラグがありますので、 売り切れている場合も多いです。 でもお目当てのものがなくなっていても、毎シーズンかわいい・使いやすいを更新していますので ぜひまた次の機会を楽しみにしていただきたいと思います。 by Reiko ドイリーはこちら♪
お庭を彩るガーデンアイテムが入荷♪
お庭を彩るガーデンアイテムが入荷♪ 展示会で 一瞬皮を編んだように見える素材が可愛いくて 一目ぼれ♡ 素材は丈夫なフェイクラタン! tobsのオーナーとお話していると 「3年間雨ざらしにしてたの思い出して この間見たら少しは禿げたとこあったけど 殆ど大丈夫だった!」との事で クオリティは間違いないです なぜかオーナーの顔覚えていたので どこかで会ったことあるなあって気になりながら お話してたんですけど 会社名見て思い出しました! 数年前に何度かオーダーした事のある イギリスのクラッシックな籠メーカーでした! 日本で見る籠は 大体ベトナムやインドネシアで作ってることがほとんど tobsのカゴはちょっと雰囲気違って可愛い~って その時からセンスあるなぁって 大好きなメーカーだったんですけど 新しいバージョン作ったのね~~流石!! 凄い疲れてたので一休みさせて貰いました 座ったらめちゃめちゃ座りやすい?? ふんわり積み込まれるような座り心地に 思わずお昼寝出来そうな感じ? さすがにお昼寝はしませんでしたけど(*'▽') 小ぶりで日本のマンションでも十分使える大きさが◎ 折りたためるので スペースのない所でもokで言うことなし! 両サイドに付いているレバーを押して チェアの座面側を上に背もたれ側を下にするように 手で押して頂くと折りたためます。 テーブルは脚部分の引っ掛かりを取ると折りたためます♪ どの色も素敵で どのカラーをチョイスするの悩んだんですけど TV電話で日本のスタッフとやり取りして、 思い切って華やかなブルーもチョイスしました! 爽やかな夏のお庭に映える色 いやーーーん! 夏の夕方 こんな椅子に座って、ワインでも飲みながら黄昏たい! お酒飲めない私は無理なんですけど 皆様はどうぞ、どうぞ プールサイドに配して、黄昏て見てください はたまた お子様達と簡易プールで遊ぶ時にこれに座って見守る? あぁ~ リビングからこのセット置いた テラスやお庭見るだけでも素敵♡ ここ何年か探し続けてやっと見つけた逸品です。 イギリスの老舗ならではの頑丈なクオリティーなのに お値段が安くてビックリ!! これはまだ始めたばかりだから 凄い安い値段設定にしてるんだそう 有難う~ 値段あげないでね! by Reiko ※ガーデンチェアはヤマト運輸、 テーブルは宅配便でのお届けになります。 テーブルがガラス天板になりますので ヤマト運輸での配送が承れません。 ガーデンチェアとテーブルを一緒にお申込み頂いた場合 同日の同じ時間帯の指定は承れますが、 別便でのお届けであることをご了承くださいませ。 相性抜群なアクリルアイテム♪ ガラスの様に割れる心配がないので ガーデンはもちろん、お子様のパーティーやプールサイドでも大活躍です。 今すぐ取り入れたいインテリアグリーン♪ お部屋に1つ取り入れるだけで、リラックス空間に。 夏枯れの季節に重宝するアイテムです。 Category 家具 ランプ Astier de Villatte テーブルウェア カーテン&ウィンドウ 壁面 ホームリネン 雑貨 アンティーク お手入れ用品 OUTLET レッスン
BlancdeJuillet ランプコレクション
昨年より、 フレンチインテリアのトレンドでは ボタニカル、自然、ナチュラルが欠かせないアイテムになっています。 新作のランプコレクションは インテリアのスパイスになるような個性的なデザインに自然素材をMIX。 本コレクションのランプはアルプス山脈周辺の地名が名付けられています。 まるで旅先のログハウスに訪れたような気分にさせてくれます。 お部屋に自然素材のアイテムを取り入れると なんだか空気が澄んだような癒しの効果も感じて頂けると思います。 コンクリート素材など19世紀には無かった素材を使って 現代に合わせた新鮮なスタンドに仕上げました。 そんなフューチャーな雰囲気をプラスして お利口さんから脱皮して貰えたら嬉しいです。 シンプルなデザインだけれども 自然素材にこだわったアイテムは どんなタイプのお部屋にもフィットします。 フレンチシックなお部屋には トレンドをプラスすることで洗練され、ワンランクアップします♪ クラッシックなど重厚感のあるお部屋には オブジェを置くような気軽な感覚でプラスしてみてください。 軽やかさが加わりおしゃれにまとまります。 北欧モダン、イタリアンモダンなお部屋には違和感なくフィットします。 ただし作りこんだ画一的なものでないのでお部屋のスパイスになるはず! シェードにはリネン素材がオススメです。 異素材MIXでも、自然素材でまとめることで統一感のある仕上がりになります。 インパクトの大きいオブジェのようなスタンドには 大きめのシェードや鮮やかなカラーのシェードを組み合わせても素敵です。 スタンドはこちら♪ テーブルランプの他に、シャンデリアもご用意しています。 シャンデリアなんて我が家には...と 仰られる方もおりますが そんな方にこそ、ぜひ使って頂きたいです!! ゴテっとしたイメージがありがちなシャンデリアには 新しいシンプルなデザインで、スマートにお部屋を飾ることが出来ます。 圧迫感もなく、お部屋に立体感が生まれます。 お部屋を広く見せるために、高さのないアイテムで揃えるよりも 高さのあるアイテムを程よくプラスして バランスよく仕上げた方が上質な空間になります。 ナチュラルやモダンスタイルはもちろん、 フレンチやクラシックなスタイルに組み合わせるとお部屋に新しい風が吹き込みます♪ 吹きガラスならではの全て同じ大きさでないとこが魅力的。 ひとつひとつ持つ表情が違うからこそ、光にも深みが出ます。 最近は光を昼夜で使い分けておられない方が多い様に思います。 昼は明るく、夜はムーディーな灯りに変えて 寝る直前は、ランプやキャンドルを灯して過ごすと安眠にもつながります。 調光機の取り付け業者のご紹介も承ておりますので、 ご希望の方はご相談くださいませ。 シャンデリアはこちら♪ 店頭やお客様宅でコーディネートのお手伝いしていると インテリアに正解は無いなぁって思います。 それでも正解に近づけたいのが人の心理なんですけど 正しさを追い求めているだけでは、 インテリアを楽しむ気持ちが薄れていくように感じます。 みなさんに勇気を持って、 スパイスをプラスしてもらいたいって思いオーダーしました。 ぜひ、BlancdeJuilletランプコレクションで 殻を打ち破ってインテリアを楽しんでみてください! by Reiko
壁のデコレーション
最近のインテリアの傾向として、とてもシンプルでスッキリと仕上げるのがトレンドなのかなって思います あまり家具を置かずに空間を楽しむというか... ミニマルなデザインというのはストレスフリーで余分な事考えなくても良いから、 誰にでも出来るし、高度なテクニックが無くても大丈夫だから取り入れやすいですね! 私も大好きです リビングにはソファーとテレビ ダイニングにはダイニングテーブルとチェアのみ でも、家具を置かないのでそれぞれのクオリティーが目立ってしまいます シンプルな空間というのはファッションでも、なんでもそうなんですが 素材感のしっかり在る、上質に作り込まれた物でないと直ぐに飽きが来てしまいます。 まず1番大切な事は上質な家具をチョイスすると言うこと その次に大切な事は壁を作ると言うこと 壁をキャンパスと見立てて、手前に置く数少ない家具とのコラボをさせるという事です。 そう言う壁がお部屋に1つあると、 格段のセンスアップとどんな人が住んでいてどんなお部屋にしたいかが分かる空間になります。 そうするとミニマルにそぎ落とされたシンプルなお部屋でも 住む人の人となりが分かる暖かで拘りを感じさせる空間になります。 また、違ったクラッシックなオーナメントでディスプレーすると こんな感じ 壁からお部屋を作り、シンプルな空間を自分のものにします! 住む本人が落ち着き、好きなものに囲まれて癒しを感じることのできる空間を手に入れる一歩です 【ウォールオーナメントはコチラ】
Marie Daageさんレジオンドヌール賞、受賞パーティ
Marie daage (マリーダージ)さんよりパーティの招待状がきました。 パレワイヤルにある、三つ星レストランLe Grand Véfourのル・グランヴェフール オーナーシェフ、ギーマルタンがナイトとなり、レジオンドヌール勲章を授与されました。 伝統工芸をまもり続けている事などが評価されたそうです。 そんな素晴らしい作品を扱わせてもらっているということ改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。 パレロワイヤルにあるギーマルタンのレストラン。Le Grand Véfourで朝食パーティ! ぎっしりの人人人でした! 安い、コピー商品がでてくじけそうになったこともあったけど続けてきてよかったと涙ぐみながらの受賞の挨拶でした、私も思わず涙が、 とても幸せな気持ちと勇気をもらいました。 お洋服を装うようにテーブルを楽しんでほしい♪マリーさんの口癖です! レストラン2Fでパーティのテーブルです。 今回仕入した、オワゾーの鳥シリーズを中心にシックなコーディネート、ストライプが効いています! ギーマルタンのレストラン Le Grand Véfour 17, rue de Beaujolais 75001 Paris, France tel +33 (0)1 42 96 56 27 http://www.grand-vefour.com