安心して使えるDyreskinnのファー♪
安心して使えるDyreskinnのファー 昨年の冬の展示会で探していたのは フェイクの毛皮でした。 ファーって凄くかわいいし 手触り良くて、暖かくて大好きなアイテム❤️ だけど、そのために動物が殺処分されているなんて心が痛い🥵 なんかぴったりの絵文字も無いくらい 悲しい.... もう2年以上も前になりますけど、 愛犬を亡くしてからは 特に毛皮を見る度に何となく 申し訳なく、切ない気持ちになり 手持ちの毛皮もなるべく身につけないようにしてました。 そうは言っても皮のブルゾン買ってみたり... 何だか支離滅裂😱😂 んなこんなで、 フェイクのファーを探して探して... 展示会に、あるにはありました でも、あんまり可愛くない... それにも増して、やはりそれも石油化合物で出来ているわけで 大気汚染、温暖化の原因ともなっていて... どうしたら良いかわからくなってしまって... 展示会場をフラフラ彷徨っていたら 私の目に飛び込んで来たのは、綺麗で素敵な色のファー♥️ なんてオシャレなんでしょう! 最高の色出しです。 見たことない!こんな素敵な色! いやーん仕立ててコートにしたいわぁぁぁ うううんんん...???💦 あぁーでも心が痛む😨 ずっとその場を離れられずに佇んでいると ちょっと不審に思ったのか、 メーカーの人がどうしたの? 大丈夫? 可愛いでしょう? って話しかけて来てくれて... 私ね大好きなんだけど心が痛くて😨って言うと あ、でもこれは食肉用の残留物なんだよって.. だから僕達は何時も感謝して使わせてもらってる。 そしてこの毛皮が目的で屠殺された個体は無いよ、 だから安心してって しんみり言ってくれました! このシープスキンは 洗いをしっかりしてるし、アレルギーの心配も少ないよ。 僕は動物を屠殺したりはしない。 だけど人間は肉を食べる、その矛盾は永遠のテーマだね。 僕もこの仕事する時に逡巡したけれど、 答えは 感謝しかないのかなって思う。 流石オランダ人だ! 世界一合理主義のお国柄 安楽死の認められている、世界一文化の成熟した国だわって納得しました。 ちょっとした立ち話でしたけど、 深かったです😌 少しだけオーダーすることにしました! よかった♥️ この為に殺されたんだったら 絶対にオーダー出来なかったと思うんですけど、 何より、私の心理に共感してくれた事が嬉しくて安心してオーダー出来ました! 私がシープスキンを扱っているメーカーのオーナーだったら、 キット気を悪くしていたと思うんですけど、彼の大人な態度にも感動しました。 もう、商品届くのが2月末でしたし… ほんの少しってオーダーしましたけど、 一瞬で売れてしまいました! だから売り切れないうちに家にも連れてかえって、 春先まで少しの間使おうって思ってたんですけど、結局夏中直すことは無くて、 サラッとしていて全然暑苦しくなくて、クーラーかけてるので丁度良いんです! そう、Dyreskin のオーナーが言ってたみたいにオールシーズンの商品だったんですね! なので暑苦しいと思わず、使って見てください! サラサラっとしていて気持ち良いですよ🎶 そんなこんなで、ひとり納得していますけれど 私と同じ気持ちの人たくさんいらっしゃると思うんです。 可愛い色合いで生まれ変わった子達を可愛がってもらえたらと思います。 毎日スリスリして癒されています♥️ 特に、アイスランディックと名前が付いてているものは アイルランドでのみ生息していて、毛並みが長くサラサラしています。 ショートは均一にカットされていて、可愛らしいフォルムに仕上がっています。 日本では見たことがないです。 俗に言うムートンとは全然違います! 優雅でエレガントで惚れ惚れします♥️ シープスキンは 布物とコーディネートすると可愛くなります。 異素材のコーデはお洋服だけで無く、 インテリアの布物コーデにとっても鉄則です。 異素材でコーディネートする場合は 同系二色ぐらいで合わせると簡単に洗練されたインテリアになります。 反対に同じ素材の場合はお色違いで合わせます! リネン・ベロア・コットン そしてシープスキンやムートン等の異素材コーデ、楽しんで見てください! 私はソファー見て毎日にやけています。 by Reiko 新作のカウスキン ブランケットやラグにオススメ◎ プフやクッションも♪
ドイリーでもっと可愛く♪
ドイリーでもっと可愛く♪ オリジナルドイリーを作るきっかけは、 キャビネットやお玄関のコンソールの様なものの上を どうやったら可愛くできるかお客様に相談された事がキッカケです。 棚の上に可愛くディスプレーするのは 簡単そうでなかなか難しいもの 持ってるアイテムを並べていくだけでは なんとなく収まりも悪くて、 雑誌に載っている様に出来ないなぁ🤔って思われた事あると思い 全然違うテイストのアイテムを並べたくなって あれも飾りたいけど、これの横に置いて合うのかな?と 悩まれた経験がきっとあるはず。 お気に入りのマグに 特徴的なテーブルランプ、アステイエの花器などと 一緒に並べたいと思っても中々うまくいかなかったりしますよね。 でもドイリーをひけば そこにスペースが生まれますので、 意外にすんなりと収まったりします💡 写真のように横幅の広い棚には ドイリーに加え、トレイを組み合わせることで 高低差によるリズムが生まれより素敵な空間に💁✨ また、小さくて置きにくい小物も 複数ドイリーの上に纏めれば可愛い空間ができます。 きっと棚上のデコレーションのお役に立つと思います! お悩みの方はどうぞご相談にいらしてください。 置いてみたい家具とデコレーションのグッズのお写真📸をお持ちください。 中川の予約ページからどうぞご予約下さいませ。 無料ですからどうぞお気軽にご予約お待ちしています。 考えるの大好きなので ご購入に至らなくてもどうぞお気遣いなくです! by Reiko
Astier de Villatteのシャンデリア
Astier de Villatteのシャンデリア アスティエから前回の展示会前に 新作でシャンデリアが出来たって聞いてたんですけど???? 何となくイメージ出来なかったんですけど、 アスティエのショーウィンドーにも沢山取り付けられている 憧れのキャノピーのでした😍 ひぇ~~可愛すぎる💓💕 以前から憧れのニューヨークにあるメーカーなんですけど、 そのキャノピーが会社を閉鎖するのに伴って 技術を継承して、後世に残すべく アスティエの自社工房で制作する事になったそうです。 アスティエのオーナーブノアさんに教えてもらって 10年ぐらい前にオーダーしたんですけど上手く行かなくて... 僕からも言ってあげるよって言って貰って助けて貰ったんですけど..... 手作業で、できる数が限られているから 新しい顧客は今増やせないって言われてしまって.... ガクっ!! ほんとに力の無さを実感すると共に 将来、こんな拘った物を作っている人に 是非取り扱って欲しいと言って貰えるようなショップになりたいなぁって だから何だか、その思いが叶った様な気がして お店に設置した時には感激もひとしおでした! これはよく見てもらうと 乳白色のオパリンガラスの様な仕上げになっていまして、 陶器を真似て乳白色の半透明に作ったガラスです。 昔、アンティークのディラーさんに聞いた事あったんですけど、 その人はこういうのは 今は作れないからねって言ってました! 手間暇かかる工法だそうです! ガラスをまずビーズのように作り、 丁寧にカーブをつけながらニットのように編んでいくそうです。 本当に一つ一つ丁寧に目を読んで作る作業は 他のシャンデリアにはない工法です。 機械で作る工程は無いと言っても過言ではありません。 アスティエは ガイドブックの出版にしても、 活版印刷に拘って、別会社を立ち上げた程です。 お金儲けよりまず、拘りを優先して 良いものを良いものとして残して行く使命が有るって 信念を貫いています。 現代に蘇ったアンティークって言ったら良いのでしょうか、 アンバーのお色は ちょっと見た所クリアに見えるんですけど よく見ると漂白していない、少し黄みがかった ナチュラルなお色で、うっすらと濁った感じが絶妙です。 気付く人しか気が付かないと思いますが 凝りに凝った大人のテイストです。 お上品で主張し過ぎなくて、デザインも完成された バランス感覚がどんなお部屋にもマッチします。 超の付く上級インテリアです。 カジュアルなナチュラルテイストのお部屋には、 ターコイズのキラキラが抑えられたガラスと デザインのゴージャス感との ミスマッチ感が半端なく可愛い❤️ また、クラシックなお部屋にはクラシック過ぎず 洗練された空間に持って行ってくれます! ターコイズは私のお家にもやって来てくれました! ここ何年来出会いたかった人に出会った様な 何年も恋焦がれたほんとに欲しいものを手に入れたような? 満足感に浸っています♥️ こう言った物は出会いかなって思います。 作った人の思いを受け取って 大切に繋いで行けたらと思います! by Reiko Astier de Villatteのシャンデリア・ランプ♪ Category 家具 ランプ Astier de Villatte テーブルウェア カーテン&ウィンドウ 壁面 ホームリネン 雑貨 アンティーク お手入れ用品 OUTLET レッスン
INCENSE
私にとって 香りは不思議な事がたくさんあって、 あまり好きでなかった香りが突然好きになったり、 以前は大好きだった香りが 突然なんだか too muchな感じになったり、物足りなく感じたり… その時の自分の体調や心の在り方でずいぶん変わります。 それでも私はいつも生活の一部に香りを置いてます。 今、ベットサイドには LEDのキャンドルのディフューザーと 毎夜寝る前に1本 アスティエのお線香を焚くのが楽しみです♪ 15分ぐらいで終わってしまうんですけど 香木の燃えるちょっと焦げ臭い香りは ベットサイドを ノスタルジックな雰囲気にしてくれて癒しの時間です💛 お仕事から帰った時にも1本焚きます 特に焚かなくても お線香を立ててるだけでホンわり香っているので おそくに帰った時などは忘れていることもあるんですけど お食事終わってほっとして ちょっとテレビ見ようかなぁ~っていうタイミングで つけたりします♪ お線香立てに立てることもありますし。 お気に入りのお皿に ビーズ状の灰を置いてその上で焚く事もあります! すみません😓このビーズ上の灰の代わりのものは アマゾンで売っています 結構可愛い💛 "クリスタルビーズ 仏壇用"で検索してみてください 安価です♪ アスティエからお線香が発売されたとき あれ?? お線香ってアジアのものでなかったかしら? 何となくお線香=仏壇??って思ったんですけど 香りをかいでびっくり!! 今まで香ったことないフランスの香りでした!! フランスの調香師によって フローラルなエッセンスがプラスされて 繊細な香りになっています。 毎シーズン香りも増えて 都市の名前の付いたシリーズになっています。 その都市のイメージで フランス人の調香師によって作られています。 お線香は 香木を粉状にして何種類も混ぜ合わせて作ります。 繊細な香りは日本独特のもので インドや中国の寺院で使っているのは もっと何て言いますか… 単に焦げた香りが勝っていて 煙たいものっていう感じです。 アスティエのブノアさんとイヴァンさんが 日本の淡路島を旅行して 朝のお散歩をしているときに 一軒のお線香の工房の前を通りがかったのが お線香を作るきっかけだったそうです。 その工房はご夫婦で営まれている 昔ながらの手作りの工房だそうですが とても繊細な香りと 一本一本 丁寧に手作りされ 海風で自然乾燥させて作る工程が アートのようで目が離せなかったそうです。 なのでアスティエの商品の中で お線香は唯一日本製になります。 すべてにこだわりのあるアスティエの目に留まった事も 素晴らしくてとても誇らしいです これもクールジャパン!!ですね♪ お線香は私の生活にも欠かせないものになりました!! by Reiko
ToiledeJouyで作るパリスタイル♪
Toile de Jouy 1947年Dior最初のブティックの壁面を飾った Toile de Jouy(トワルドジュイ) フランスの伝統的なプリント生地として 広く知られています。 マリー・アントワネットも こよなく愛したと言われるデザインは フランスの生活の中に深く根ざし、 200年以上経った今でも多くのファンを持っています。 精巧に描かれた絵柄は現代の職人には出来ないそうで 19世紀の終わりごろに書かれた図案には 製品ナンバーが振られています。 コンピュータグラフィックスで描かれたものは ある程度安価なものがあるのですが 柄の大雑把さが気になってしまい 本格的に製品として仕入れるのは難しく 高価なものという風に半ばあきらめていました。 アートナンバーが振られたCasalの作品は 1mが数万円するような高級品でした。 リネン製ですが シルクより高額でした。 ところが近年 フランスの生地専門大手メーカーCasalに買収され、 比較的安価な価格で販売されるようになりました! 今回Casalで作られたものは 上質なコットンを使用しているのも買い付けを決める 大きな要素になりました。 細手の糸で織られていますので毛羽立ちが無く リネンよりエレガント、 シルクより若々しい素材感があります。 mfta社のものはリネン製で よりフレンチらしさが出て、 価格も信じられないほどの安価です。 ナチュラルさをより出したいときは リネンがおススメです。 クリスチャン・ディオールの今シーズン復活した柄には 蛇やトラなどの野生動物などか描かれていて 毒をプラスしています。 U~~nn モード! 長年使い続けるインテリアでは お洋服などのファッショングッズと違って 飽きが来る要素はなるべく除外して提案しています。 この辺が難しいところなんですけど😓 飽きの来るかもしれない要素が トレンドだったり、個性だっりしますから・・・ でもお任せください! 異素材との組み合わせでドキドキ感を出す事にしました💛 具体的にはベロアとの組み合わせです♪ リネンとベロア コットンとベロア 両方とも通常は見かけない組み合わせです。 超クラッシックなトワルドジュイを 少しカジュアルダウンして 洗練されたパリスタイルに仕上げました! クッションやドイリーなどの小物も どんどん増やして行きます!! by Reiko コーディネートのご相談はこちら♪ Toile de Jouyのアイテム♪ オーダーカーテンから可愛らしい小物までご用意しております。 今後も作成していく予定ですので、楽しみにお待ちくださいませ。
オーダーカーテンを承るわけ
オーダーカーテンを承るわけ カーテンのお仕立てを始めて承ったのは開店して3 4年目の頃家具を沢山ご購入頂き、凄く素敵なコーディネートが出来たんですけど最後カーテンと言うところになって、ハタと気がつきましたえーと💦なんかピッタリの無いなぁって…😨それまでも既製品は置いてたんですけど本格的なカーテンを作った事はなく そんな時、Bon Chicでお家の布もの使ったコーディネートの企画頂き 私に出来るかなって凄いドキドキだったんですけど、 そう言えば私の家はずっと、自分でカーテン作ってました!! カーテン屋さんに気に入ったのが無いのも有るんですが、凄く高くて手が出なくて😓 それでバイヤー時代から出張の時に パリの生地屋さんで生地買って来て、 母に仕立てて貰って居ました! 母もカーテンなんて仕立てた事無かったので最初は見よう見まねで 四苦八苦しながら縫ってくれました。 だから出張行く度に生地買って来て、気軽に次々と取り替えて雰囲気変えて楽しんでいました♥️ 母には またぁ?って嫌がられてましたけど 楽しんで縫ってくれていたと思います💕 それでカーテンやテーブルクロス、クッションなどの 布ものは 一番お家の雰囲気変えることのできる 大きな要素なんだって気がつきました! そうだ、雑誌の企画だからと構える事なく 自宅のカーテン取り替えるぐらいの感じで やってみようと思って、企画をお受けしました! Bon Chic vol 4 綺麗に撮って頂いて 纏まらない考えを丁寧にエディットして頂いて、 凄く素敵なページになりました💓 これがブランドジュリエの、大きな転機だったのかもと思える出来事でした。 今思うと行き当たりばったりで、企画力も全然なくて… 雑誌はやり直しきかないですから、 私を信頼してくださって、企画を通していただいた エディターの小沢さんには感謝の気持ちしか無いです😂 それからお客様の問い合わせ多数... 出来るかも分かりません?なんて言って 長らく長らくお待ち頂いて居ましたお客様で、 間に合わなくてお家建ってしまった方も沢山いらっしゃいます💦 ほんとにすみません🙇♀️ でもやっと発注出来るようになりました またまた脱線してしまいましたが、 そんなこんなで最初はお願いされたお客様に 個別で生地を仕入れて こっそりとオーダー受けていました。 というのもこれまたソファーの張り替えと一緒で 本当に丁寧に、お客様本位で考えてると 利益と結びつけるの難しくて… 芦屋にも数件あったインポートのカーテン屋さんが 次々と閉店してしまいましたが それは仕方ないなぁって納得してしまうぐらい 時間かかった割にロスが大きくて... 時々なんですけど 何か突発事故などがあると 赤字になってしまったりするんです。 それでも、私は やはり画一的なカーテンや、 既製品のテーブルクロスではカバー出来ない所を しっかりと見ていかないと素敵なお家は作れない、 いつまで経っても海外のお家に及ばないって思います。 立派なお家に高級な家具 パーフェクトなのになんか物足りない… どんな人が住んでるがイメージが湧かない そんなお家では満足出来なくて… 反対に予算限られてるんだけど 何とか可愛くセンス良く暮らしたいって思われている方のお手伝いして 本当に心から喜んで頂いだ時に 同じ喜びを共有する事出来て心からやってて良かったって 幸せな気持ちにしてもらいます。 そんなこんなで やめられずに続けて居ます😘 生地と部材を選び、デザイン考えて 色んなシチュエーションで遮光裏をつけたり UVカットの裏をつけたり… 楽しくて時間忘れてしまいます!❤️😍 子供達の歓声が聞こえるお家から 数年も経てば受験や巣立ちなどで 家族構成も大きく変わります! それに従って生活様式も変わって来ます! 刻々と変化して、 今の時間が永遠に続く事は何方にも無いはずです。 その時にその都度お家建て替えたり、 家具を買い換えたり出来ません。 でもカーテンやテーブルクロス ソファーの張り替えなどで 大きく雰囲気を変えることができます。 そんな何度もは訪れないチャンスと思って、 お家を建てられる方は ワクワクするような海外のお家の様な カーテンにして頂いて♥️っと それで そろそろ布が古くなって替えたいなぁって思われる方は メチャラッキー!⭐️ そんな風に考えて頂いたら お家時間楽しくなる事請け合いです! by Reiko オーナーによるコーディネート♪ オーダーカーテン♪ BlancdeJuilletオリジナルデザインのカーテン。...