オーダーカーテンお見積り
ホームページ掲載の表示金額はサンプルサイズの参考上代になります。 ご注文いただきましたら、お客様のご注文サイズにてお見積もりをさせて頂きます。 お見積もりをご確認いただきましたら、前金として50%のお支払いをお願いいたします。 ご入金の確認をいたしましたら、生地の発注、商品の製作に入らせて頂きます。 ☆お客様のご都合によってキャンセルされました場合は前金のご返金はできませんのでご了承くださいませ。 なお他の商品に充当いただくことはできません。 カーテンの見積もりは無料です。 ①現場のお写真 ②カーテンレールの長さ ③カーテンレールから床までの長さをご用意くださいませ。 またお部屋のお写真など見せていただけますと、より一層的確なご相談をさせていただけます。 納期について お店に在庫のある場合は10日から2週間ぐらいのお届けになります。 お店に在庫のない場合、オーダーをいただきました時点でフランスのメーカーに問い合わせして、 お知らせする形になります。(お返事に1週間ほどかかる場合がございます) 前金をご入金いただいてからフランスに注文しますので、2~3ヶ月かかってしまう場合もございます。 ご了承くださいませ。 ご相談、ご注文について ☆ご来店いただく場合 ご相談にはご予約が必要です。 【ご予約はコチラ】 ☆ご訪問させていただく場合 出張費として¥15,000申し受けます。カーテンご成約の場合はお代金より差引いてお返しいたします。 一度ご来店いただき、お部屋のスタイルやお好みなどお伺い出来ましたら、サンプルもお持ちさせていただきます。 (ご訪問可能地域) 芦屋市・西宮市・神戸市東灘区・灘区・中央区 ※そのほかの地域につきましては別途ご相談させていただきます。 ☆オリジナルデザインご希望のお客様は、現場のお写真、また図面がありましたらお持ちくださいませ。 布地の組み合わせや部材など、現場の形状に合わせたオリジナルデザインをさせていただきます。 ご遠方のお客様 メールでお気軽にお問い合わせくださいませ。 上記サイズをご用意いただき、お写真などを添付していただきましたらご相談に乗らせていただきます。 カーテンポールについて カーテンレールを取り付けられる方は窓の大きさが必要になりますので、窓枠の幅と高さを測ってください。 サンプル貸出 オーダーファブリック・サンプル貸出 カーテンなどをお考えのお客様にはサンプルのお貸し出しを致します。 サンプル1つに付き保証金8,000~15,000円です。銀行振り込みでお伺い致します。 お貸し出し期間は1週間です。返信用の送り状を同封いたしますので期間内に返送をお願いいたします。 ※カーテンをお申し込みいただきましたお客様は製作費より保証金額分を差引かせていただきます。 希少なものです。お取り扱いには十分お気をつけて汚れなどが付かないようにお取り扱いくださいませ。 破損されましたり、汚れのある場合はご返金の出来ないこともありますので、どうぞご了承くださいませ。 どうぞ宜しくお願いいたします。
ブランドジュリエのフレンチカーテン
カーテンは外からお家の中を見えないようにカバーするという大切なポイントがあります。 防犯上からも大切なことです。 それをクリアしつつ、お家の中から見た時のインテリアとしての役割もあります。 それらをうまく融合して、カーテンポール、カーテンレール、カーテンの形状などを決めます。 フランスでは天井近くにカーテンポールを取り付けて長くカーテンを下げ、 お部屋の奥行きを出します。 腰高の窓、掃き出しの窓にかかわらず高めに取り付けて、長く下げ、 お部屋全体の統一感を出します。 フランス式のおリボンで結ぶタイプのカーテンは、 ポールを取り付けていただくのが素敵ですが、レール式でもリングを取り付けて そこに結ぶこともできます。 基本的にあまりサイドに寄せて開け閉めをするというよりは、 サイドに取り付けた、タッセルやフックなどに引っかけて開け閉めをします。 そのため、床に垂れるぐらいに長さを出します。 出入りの頻繁な窓のところはカーテンレールにして従来からある、ギャザーを寄せたデザインにして 日中はサイドに寄せて収納したほうがいいと思います。 その場合、丈は床ぎりぎりにします。横のボリュームをだすので縦には出しません。 同じお部屋に腰高の窓がある場合は同じように床までの長さにして統一感を出してください。 色々なお宅にお伺いしますが、大体日本の住宅では窓枠ぎりぎりにカーテンレールを付けていらっしゃる方がほとんどです。 腰窓は窓に合わせて短くされている方が多いです。 せっかくお部屋を広く見せることのできる数少ないアイテムであるカーテンを短くして、 お部屋の狭さを強調しているように見えます。 ひろいお部屋でも、バランス感を欠いて落ち着きのない空間になります。 お部屋に縦のラインを出すことは、 ゆったりとした広さのあるお部屋では奥行きが出て、 何となく殺風景な気分になりがちなお部屋を温かく、落ち着きのある空間にします。 また、狭くてちょっと息のつまりそうなお部屋でも高さを出すことによって 息詰まった閉塞感を壊して、狭いからこそ出る安心感を出す要素になります。
フレンチインテリアの第一歩
かわいらしくお部屋をしてみたいなぁ、 フレンチスタイルにあこがれるなぁって思ってもどこから手をつけていいのかしら? 何から手をつけたらいいかわからない? お悩みの方も多いと思います。 これは好き、ぜひ欲しい、って思ってもおうちに合うかどうか・・・ 結局あきらめてしまう。こういうパターン、すごく多いと思います。 でもお玄関ホールやトイレ。 小さく区切られた空間なので、まずそこから初めて見てはいかがでしょう? 限られた空間なのでリビングのインテリアと少しテイストが違っていてもぜんぜんおかしくないです。 スペースによっては小さな椅子を置いたり、コンソールを置いたり、 シャンデリアなどを取り付けてみるとと~ってもかわいくなりますよ! 鏡もはずせない要素です。 鏡はスペースに対して大きめをつけても決して圧迫感を与えたりしませんので、 安心してちょっと迫力のある大きめをつけてみて下さい。 空間が広がって、また身だしなみの最後の仕上げもチェックできて実用的です。 それに映り込むシャンデリアがあると完璧です♪ 玄関は訪れた人が必ず通る空間です。 家族のお写真を飾ったり、ガーデニングが趣味の方はお庭のお花を飾ったり、 自分らしさを表現する場として楽しんでみてください。 トイレはおうちの中で一番小さな空間であることが多いと思います。 思いっきり遊べる空間なのでちょっとメルヘンチックにしたり。 アフリカンリゾートのイメージでまとめたり、いろいろ季節や気分で楽しんでください。 きっとおうち時間が楽しくなること請け合いです! 【鏡はコチラ】 【シャンデリアはコチラ】
ペアで楽しむコーディネート
インテリアのデコレーションで大切な要素、どこかにペアのものを配置することです。 なかなか気に入ってはいても同じものを2個購入するというのはちょっと・・・ 同じ買うなら違うものが欲しい!当然です、よくわかります! でも、いくつかのアイテムは是非ペアでデコレーションしてください。 特にキャンドルスタンドなどは外せません。 キャビネットやマントルピースの上、食卓の上にデコレーションする場合でも、 1つよりは2つペアで置くとお互いがお互いを引き立てあってとても素敵な空間になります。 鏡の両サイドの壁掛けライトなどもそうですね。 お店で見てすごく素敵!って思っておうちにつれて帰って飾ると・・・・ なんだか寂しい・・・・ あのお買い物したときの感動はどこへ?って思われたことないですか? そんな時は一番好きで買ったものをペアでデコレーションすることを考えてみてください。 それともうひとつはお友達を買い足すこと。 よく似たアイテムでそちらもかわいいと思ったものや 最後までどちらにするか悩んでいたものがあれば、 買い足して一緒に置くと、とても素敵になり、洗練されます。 店頭でのデコレーションでもグラス1客置いてもなんだか目立たないし、かわいく見えません。 ペアで置いたり、ワイングラスだったらシャンパングラスなどを並べてデコレーションします。 そうするとパッと引き立って存在感が出ますよ。
インテリアのカラーバランス
フランスのインテリアにかかわらず、 モダンな北欧風のお部屋やイタリア家具でそろえたスタイリッシュなお部屋でも インテリアを考える際に一番大切なのは色のバランスです。 時々お店で、 『私はブランドジュリエさんのようなフランスのインテリアのお部屋にしたいから』 と白ばかりを選ばれる方がいらっしゃいます。 イメージとしては白って一番フランスらしいと感じられると思いますが、 こんなお部屋素敵って思われたお部屋の写真 冷静にもう一度見てください、結構濃い色入っています。 まず基本になる色70%、 そしてテーマになる色を25%、 残り5%をアクセントカラーとします。 まず基本になる色を決めたらテーマカラーに合わせた色合いにします。 基本色が白なら同じ白でもテーマカラーに合わせて白の色合いを変えます。 テーマカラーがグレーなら白でも少しグレイシュな白、テーマカラーがベージュなら少し黄みがかった白という具合です。 小さなカラーサンプルでは少し色は濃く見えますので、 大きな面で見ると、わっ!結構真っ白!なんてことにならないように、 なるべく大きな面でサンプルを作ってもらってください。 テーマカラーは一番自分の好きな色でほかの色との調和のとりやすい色が良いと思います。 お店などではちょっと思い切った色で冒険して印象付けるのも面白いです。 ブランドジュリエでは、この25%のある程度の部分、カーテンやテーブルクロスなどの布物で決めることをご提案いたします。 そうするとちょっと気分を変えたい時やイメージチェンジをしたいときに簡単に取替えることができます。 季節でカーテンやクッション、テーブルクロスをかけかえたら楽しいですね♪ アクセントカラーは今一番ホットな色、結構ビビッドな色でもいいですね。 ピンクにしたらロマンテック、オレンジやカーキならサファリ?キャー!!胸がときめきます! オフジェ、絵、花器、分量の小さな物で色を統一します。 お部屋なので生活のいろいろなものが入ってきますのであまり神経質にならなくても良いですが、 自分のカラーを決めると、好きなものが見つかったときに買うか買わないか、どの色を選ぶかを決める重要な判断基準になります。 アクセントカラーはたとえ自分の決めたカラーと違っていても好きであれば案外フィットしますよってアドバイスしています。 好きかどうかというのも、バラバラな様でなぜかある種の統一性が出てくるものなんですね。 なので自分で決めたことに縛られすぎないようにしてください。 色が決まれば、家具を選ぶのもカーテンや小物を選ぶのもとてもスムーズになります。 なかなか買い換えたりリーニューアルしたりできるものじゃないですからこだわって、悩んでみてください。 出来上がったとき、当分の間ニヤニヤしてしまうこと請け合いです♪ 飽きが来ず、面倒なお掃除やお手入れも楽しくなりますよ♪
テーブルクロスの楽しみ方
店頭で見てくださるお客様の反応で一番多いのが、かわいらしいけどシミができたら、というものです。 日常的にテーブルクロスを使用すると言うのはやっぱり本当にそれが好きで お手入れ(お洗濯やアイロンがけ)が苦にならないと使いこなすのは難しいかなと思います。 上からナイロンを掛けたり、ガラスを置いたりは本当にしないで欲しいです。 シミがもしかしてとれなかったらどうしようって思われますよね。 思いきって買ったものが無駄になってしまったらって。 特に若いお客様で子供の時から日常的に食卓でそういったものを使う習慣の無かった方や、 小さなお子様のいらっしゃるご家庭では興味があっても試しに買ってみるような金額でもないですから。 でも少し冷静に考えてみてください。 本当に世界一合理的と言われるフランス人がそんな理不尽な文化を守っているでしょうか? 100年ぐらい前のアンティークの白のリネンを見かけたりするのはどうしてなんでしょう。 日本の布の文化はシルクの着物の文化がベースです。洗うということはそう何度もなかったと思います。 今でこそ丸洗いのクリーニングができますが、昔は一度すべてほどいて洗い張りというのをして、 また一から仕立て直したんです。 テーブルもしっかりと洗った布巾で拭き込んで使うという文化です。 食卓にひいた布を洗ってアイロンを掛けてなんてという習慣がなかったんです。 ランチョンマットを重ねて使うと、テーブルクロスをお洗濯するのは10日に一度ぐらいです。 毎日の家族だけのお食事の際は、あまり手間暇掛かるものは避けてアイロンが簡単なものを選びます。 ランチョンマットは毎日毎回取り替えます。 洗濯機に入れて干すだけです。 お客様の時はテーブルクロスとお揃えのランチョンマットを 重ねたりします。 お料理を作っておもてなしをするのと同様、 やはりおもてなしの気持ちを表せるひとつの方法です。 いらっしゃる方の年齢や人数、また献立などでどの食器を使うか 考えます。それによってどのリネンを使うか選びます。 お食事をすれば、シミは必ず付きます。 が上手にお手入れをすれば大体落ちるものです。 生地のあまり良くない不純物の多い糸で織った安物の織物は シミが付きやすくとれにくいと思います。 それでブランドジュリエでは100%リネンの物を 主に取り扱っています。 不純物のないピュアなリネンは、元々シミがしみこみにくく落ちやすいです。 ご心配な方はブランドジュリエで扱っています スプーマ・ディ・シャンパーニャのブカートランドリーリキッドをお使いになってみてください。 しっかりと分解してカレーやケチャップも取れます。 お食事をしていますと食べ物の汁が必ず飛びます。 いかに上手に落として使いこなすか腕の見せ所です。 季節や用途に応じてテーブルクロスを変えるとなんて幸せな気持ちになるでしょう! しっかりとお洗濯して使いこなしてみたいとおもいませんか? 毎日の食卓がどんなにか素敵になるでしょう。 お気に入りの食器がどんなにか素敵に生き返るでしょう!