芦屋市Y様邸
玄関を入ると吹き抜けに大きなシャンデリア! 今は入手不可のブランディボアールの人気アイテムです。南仏のプティホテルに来たような楽しさです。 リビングの中心には 以前から御手持ちのビュフェに ブランディボアールのアイアンが配された ルドヴィクと皮のソファーが 絶妙にコーディネートされています。 ところどころに配されアンティークが お部屋に奥行と重厚感を与えています。 アールにきられたダイニングとの仕切りは お部屋に立体感と安定感を与えています。 さほど広い空間ではないのですが狭さを感じず、 返ってそれが落ち着きと居心地のよさを演出しています。 御写真には映せませんでしたが 窓際には吹き抜けが作ってありその向こうにはサンルームがあります、 変化にとんだ空間になっています。 とにかく広いお部屋を作りたがる方が多い中とても御勉強になるお部屋作りです。 最近リノベーションされたキッチン、 海外のシステムキッチンと 未がもうばかりのかっこよさですが、 リーズナブルな普及品とのこと。 センスがあれば色々選択肢が広がるという事でしょうか。 最近購入していただいた、ブランディボアールの食器棚。 白が優しさをプラスして空間の色のバランスを整えています、とても上手な白の使い方です。 食器棚の中はお気に入りのアスティエの食器で まるでショップのようにディスプレーされていますが、ほとんど毎日使いますよと仰っています。 花柄の壁紙は洗面所、 まるで個室のようなおしゃれな空間です。
大阪市(株)S様オフィス
Trading and Logistic 会社オフィスのリニューアルをデザインさせていただきました。 オープンに社内が見えるエントランスは 鉄板の壁にチェス柄のタイルでモロカンスタイルに仕上げました。 アイボリーと濃いグレーとの絶妙な色のバランスで 洗練されたフレンチスタイルになっています。 壁の色は施主様から特に指定のありました 少しパープルがかったグレー。 社名入りのプレートは銅板に社名を彫り込んだもの。 明るいオフィス オフィスビルの低い天井を取り払い、配管を見せた仕上げにしています。 天井高が50cm上がりましたのでとても広く感じます。 社員事務スペースの向こうは社長室。 鉄枠にガラスをはめ込んだオリジナルのパーティションは、 個人宅やマンションなどでもぜひ取り入れたいアイテム。 圧迫感が無くスペースの仕切りができて、 あまり広さのないスペースでは開放感を残しつつ 使用目的の違うスペースを作ることで安心感や安定感をもたらします。 ブランドジュリエ・オリジナル製作のワークデスク。 打ち合わせ用デスクもそれぞれW130cm×D65cmのサイズでオリジナル制作しました。 何台組み合わせても等間隔で組み合わせ可能なサイズになっています。 アンティーク仕上げ鉄の脚にヒッコリーの天板は合板です。 とても丈夫で安価にとても素敵に仕上げることができました。 6台を組み合わせています。社員が増えるごとに増設可能です。 奥の棚もオリジナル制作です。 面材はデスクと同じヒッコリーを使用。 A4ファイルを3段置けるように、棚も細かくしてして制作しました。 スタッフルームから社長室兼応接室を見たところ。 床はアンティーク風のタイルを使用。 社長の机も、サイズは少し大きいですが基本的にはスタッフの事務机と同じ素材です。 前に足隠しの鉄板をつけていますが、デザインにもなっていて とてもスタイリッシュな仕上がりになりました。 応接スペースにはダイニングセットとシャンデリア 手前、事務スペースの床は安価なリノリュームですが、 奥の社長室のタイルの床との違和感無く、とてもおしゃれに仕上がりました。 エクステンションで増設可能なダイニングテーブルをつかっています。 340cmまで広げることができますので 12人以上の対応が可能です。 トイレの手洗いは、Blanc d'Ivoire の人気商品 「コンソール・バーバラ2ドロワー・マスティック」の天板に、 排水や水道の穴を開けて作っています。 天板は防水処理をしていますので安心してお使いいただけます。 トイレはとても大切な空間です。 シックなグリーンの壁は落ち着いた暖かな優しさがあります。 こちらの色合いは寝室にも応用できます。 寝室の場合はちょっと華やかな赤やオレンジ・黄色などもすんなりとなじみますので、 ベットカバーやカーテン、一人がけチェアなどで 普段難しいと敬遠されがちな濃い色を入れることができ、コーディネートの幅が広がります。 ↑↑ ちなみに改装前の様子です。 ↑↑
福岡県М様邸
ホワイト基調のインテリアに、 こっくりとしたきれいなブルーのカーテンが映えるエレガントスタイルのリビングダイニング。 今はソファーを吟味中なので、余裕のスペース感です。 白のビュッフェジョーに大きなアイアンの鏡を置いて、 お部屋の高さと奥行を強調し、窓からの光を取り込んで、より一層明るさと広さを演出しています。 ダイニングはシャビーでナチュラル感の強い、 ブランディボワールのクエンティンとアメリのセット。 ブランドジュリエオリジナルサイズの4人掛け小ぶりサイズでコンパクトに楽しみます。 シャビーシックなリビングボードやダイニングセットに敢えて合わせた、 豪華なミーズオンデュマーのフロアランプで クラシックな要素を取り込みワンランクアップして、インテリアの可能性を広げています。 本来ポールに結ぶタイプの、プレタポルテカーテンも リングをうまく使ってカーテンレールにつけて楽しみます。 天井付け~長さもたっぷり取って、布が床に引きずるフレンチ式の採寸でお直ししています。 高さが強調されて、豪華な生地のボリューム感が美しい窓辺に。 3Mの長さがある フランス製プレタポルテのカーテン。 サイズ直しで丈を切った残りの生地は クッションを仕立てます。 ホワイトのレースカーテンはリネン100%のオーダーメイドカーテン。 天然素材の上質感が格別でブランドジュリエ人気のオーダーカーテンです。 ベロアのゴージャス感にリネンのナチュラル感が相まって、 これぞフランスなバランスの組み合わせです。 寝室の窓もフランスのシルクでクラシカルな装いに。 生地 HOULES Casanova 色 9500 勇気のいる濃いレッドのカーテンがクラッシックなフレンチを表現します。 ちょっと難しいとおもいがちな色も アンティーク&グレイシュですこしオレンジがかった赤は グリーンやネイビーなどこっくりとした色を入れやすくなります! これからのインテリアデコレーションの選択肢を増やしてくれる進化が楽しみなベッドルームです。 カーテン生地に合わせて発注したHOULESのタッセル。 優しいピンクのベットカバーに ブランドジュリエオリジナル、 シルク刺繍の配されたゴージャスなクッションをコーディネートして。
宝塚市М様邸
大正時代からのお屋敷が続く山手の町。ブランドジュリエの古くからのお客様です。 開放感たっぷりの吹き抜けの玄関。ご長男の干支である馬のオブジェにはタッセルが。 エントランスの奥には ブランドジュリエのアンティークのチェア。 ニッチに飾られた、お正月の松と お庭のクリスマスローズが素敵です。 リビングにはイタリアのアンティークチェア。お好きな鳥のモチーフの器もアンティークだそう。 旅先や気になったお店で少しづつ買い揃えられたアンティークスプーンのコレクション。 光がいっぱい入る気持ちいい空間は、 お庭に面した和室を改装。 外壁を壊してテラスにされました。 押し入れ部分をクローゼットと飾りコーナーに。 ブランディボワールのチェストにエルシオのミラー、ミーズオンデュマーの花器がぴったり! テラスのコーナーには ブランドジュリエのトレイテーブルに、 アスティエの花器と ディオールのキャンドルスタンドを。 日頃よりアンテナをはり、 気になるものを買い揃えていらしゃいます。 お取り寄せのケーキでお茶をいただきました。 ブランドジュリエのシルバーコレクションやドイリーなどがテーブルを彩ります。 10年くらい前にお買い上げいただいた ブランディボワールのコットンベロアランチョン。 大切に使っていただけて嬉しいです。 М様のセンスあふれるお宅は、リーフォームをされた三井ホームの雑誌にも掲載されました。
芦屋市 サロン ド デコルテ
芦屋のマダムが挙って通う、サロン ド デコルテ 。 清潔感がありエレガントな 落ち着きのあるクリニックの待合に チェストを選んでいただきました。 ベージュトーンのインテリアをどっしりとした質感で引き締めます。 ナチュラルなテイストの版画もモダンな印象で美しいです。 ブランドジュリエにあるのとはまた違った印象で、落ち着きがありシックです。 サロンには、随所にブランドジュリエの小物たちが。 ジョンデリアンもモダンな空間でミステリアスなアクセントになっていて、 空間に奥行きを出してくれます。 個室の並ぶ廊下には フランス、 キャリンサジョのタッセル達がお出迎え。 サロンの隅々まで行き届いた上品なしつらえ。 きれいな季節の花のおもてなしに心癒されます。 LEDキャンドルの明かりも 心温まるデコレーションになっています。 サロンドデコルテ http://decollte.jp/info デコルテクリニック http://www.decollte-clinic.jp/
神戸市 レディースクリニック
プロヴァンスな外観が可愛いレディースクリニック。 病院独特の画一的で機械的なものをなるべく排して自然素材を使った、落ち着いた空間に仕上がっています。 次回の診察が楽しみになるようなクリニックです。 院長、副院長のこだわりの詰まった空間は患者様目線でつくられていて何でも相談できそう! 丁寧にお一人お一人と向き合い、信頼できる地域医療を目指されています。 フランスのクラシックでモードな家具Mis en demeure ミーズオンデュマーで特注したソファーをメインに、女性の為の快適な空間をブランドジュリエがお手伝いしました。 受付とウェイティングスペースの4人掛けのソファーは ミーズオンデュマーの特注品。 サイドに見える一人掛けソファーの座面と同素材のヴェロア地はとてもきれいな アクアグレー。ボタン締めとパイピングが一人掛けソファーの背面と同じ生地の リネンになっています。 ブラックのフレームが美しくインテリアを引き締め、 上質なモード感を引き出します。中央のソファーテーブルは天板が皮製! ちょっと書き物をしたり、次回の予約を決めたりとアンティークなゴールド使いはまるで宮殿の家具のようです。 アンティークのモチーフを模ったエルシオの漆喰ウォールデコレーションは、 シックな空間に高級感とデコラな華やぎをプラス。ゴールドも部分使いで素敵な アクセントになります。 少し軽いプロヴァンサルなキャネのアームチェア。 チェアクッションはフランス製生地でお椅子に合わせておつくりしています。 ブラケットと対象にして絵画のような空間です。 今日はどのソファーに座ろうかしら? エントランス横のコーナーは、 フェイクオリーブのプランターで 開放的な安らぎの空間。 診察室はブランディボワールのデスクや ナイトテーブル、院長先生の椅子はレザーで引き締めています。窓のないあまり広さの無い空間ですが、 ジョンデリアンの透明感のあるガラスのウオールオーナメントでさわやかで圧迫感の無い雰囲気に仕上げられています。 ゆったりくつろぐ広々トイレ。 ホテルのお部屋のようです。診察後前後のお化粧直しや息抜きに、 小ぶりのソファーも置かれています。 こちらの壁のお色もブランドジュリエselectカラー。 ラグをひいて暖かでくつろげる空間になっています。 こちらは検査のためのお手洗いですが、それでも女性らしさを意識してストレスを感じさせないゆったりとした空間になっています。 アンティークの小物が効いています。 ブランディボワールのナイトテーブルをセットして、 細やかな心使いが嬉しいです。 アクアグレーの上品で爽やかなインテリアカラーもブランドジュリエselectの オルセー美術館カラーです。エレガントで洗練されたお色に、床はリニューアル前の濃い茶で程よく引き締めています。 白蝶貝で作られた天板のテーブルは Mis en demeureのもの。使われているインテリアの部材、家具ともにすべて自然素材です。 名前の由来となった、 南仏サントマリードラメールという海岸の 風景を思わせる外観。職人が古い石を積み上げたような風合いに 仕上げています。